アイドリングストップで燃費を向上させよう
アイドリングストップは車が停止している状態でエンジンを停止するということです。
信号などで車が停止すると自動的にエンジンを停止させますが、
これは燃費に非常に有効です。
だって、車が停止しているのに、ガソリンは燃焼している状態を防ぐのですから。
エンジンが動いていて、車が停止しているのは、燃費に関していうと最悪の状況です。
アイドリングストップの機能がついていない車で信号停止時にエンジンを停止させるのは、
面倒だし、エンジンをかけるときにガソリンをより消費します。
目安は10秒。
10秒以上アイドリングするのであればエンジンを切ったほうがお得です。
例えば、コンビニでの買い物などのわずかな時間。
ついつい、エンジンを停止させることなく、
買い物に行ってしまう方も多数いらっしゃるようですが、
これを改めるだけで、燃費には影響があります。
日頃の心がけで、小さな燃費を向上させる。
重要なことかもしれませんね。