トヨタ車の車種別燃費一覧
「ハイブリッドカー」の先駆けとして登場。プリウスはガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて動いています。このハイブリッドシステムは、動力分配機構として、3系列に配置されたギアがそれぞれ発電機、エンジン、モーター(=タイヤ)と連動してコントロールされています。タイヤが停止していてもエンジンを動かし発電をすることが可能ですし、エンジンが停止したままでもモーターのみで発進可能です。また、エンジンとモ...
「ハイブリッドカー」の先駆けとして登場。プリウスはガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて動いています。ミニバンの最大の弱点といえば燃費。その問題を克服した「エスティマハイブリッド」は燃費でリッター20kmを達成しています。動力性能だけでなく、ブレーキや駆動力、ステアリングを統合制御して車両安定性を保つ「VDIM」を全車に標準装備したのもポイント。グレードはベーシックな「X」と上級「G」の2種...
ファンカーゴの後継車という位置づけになるラクティス。まずはデザインありきで、結果として機能性がついてきた車。コンセプトは「男性が乗っても恥ずかしくないコンパクト2BOX」。一家に一台のファーストカーとして選んでも気後れしないデザイン。ラインアップは1500ccと1300ccの2エンジン体制。CVTが組み合わされます。4WDは、1500ccのみとなり、4ATとの組み合わせ。車名排気量(cc)使用燃料...
全長が4840mm、車幅が1800mmを超えるミニバンゆえ、スペース的には文句なしのレベル。3列目まで大人が座れる圧倒的な広さ。サードシートまで人を乗せる必要がある人が選ぶべきモデルでしょう。迫力たっぷりの堂々とした外観で、ハードウエア的には、低床プラットフォームと前後サスペンションを採用。高級ミニバンにふさわしい快適な乗り心地。日常の使いやすさという意味では、ハンデのある巨体だけでなく、ヘビー級...
1990年に生産販売を開始した大型のミニバン。内外装の質感やデザイン・居住性ともにクラス最高と言え、生活臭を感じさせないミニバン。シート配置はセカンドシート独立の2人掛で7人乗りと、6:4分割可倒式の3人掛けからなる8人乗りの2つがあります。3列目も実用になるシートと空間ですが、大柄な人だと少し窮屈に感じるでしょう。前方直下の見切り性に慣れが必要で、狭い路地などでは運転に注意が必要。車名排気量(c...
ヴィッツの外観デザインは、フロント部分はグリルとヘッドランプをつないだモダンなデザインで、バンパーまで一体のソリッドなフロント部分が目立ちます。スムーズなデザインとなったので、より現代的なクルマにも見えるようになりました。内装は、スタンダードでシンプルなデザインを基本に動きを加えた、嫌味のない万人向きのデザインンとして仕上がっています。燃費もかなり改善がなされ、最新のコンパクトカーらしい好燃費も獲...
エスティマに次ぐミニバンのハイブリッドカーとして2車種目のモデルで平成15年7月にデビュー。ハイブリッドシステムTHS-Cは、高効率の4気筒2.4リッターガソリンエンジンに、フロントモーターと無段変速のスーパーCVTを組み合わせるほか、後輪にもモーターを装着してE-Fourの4WD車としています。発進時や滑りやすい路面走行時など、状況によって後輪駆動用のモーターを作動させ、前後駆動力の最適配分を行...
ヴェルファイアはアルファードと姉妹車を成すモデル。ヴェルファイアは外観デザインに違いがありますが、基本コンポーネンツを始め、内装の仕様やバリエーション構成などはアルファードとほぼ対応しています。違いが設けられたデザインは、アルファードの上品や洗練に対し、ヴェルファイアでは力強さや先進性がテーマ。インテリア回りの仕様はラグジュアリーな雰囲気にあふれています。7人乗りと8人乗りが設定されたシートは、余...
ベストセラーのコンパクトカー。ボディサイズは5ナンバー車の枠を守り、手頃なサイズで取り回しも良い車に仕上がっています。デザインはコンパクトでありながら伸び伸びした躍動感あるエクステリアを目指したほか、インテリアは適度な広さの快適な空間を目指しています。制御の最適化やバルブマチックエンジンの搭載によって燃費を向上。車名排気量(cc)使用燃料タンク容量(L)燃費(km/L)カローラアクシオ1.5 X1...
ボディの基本骨格はアクシオと共通で、扱いやすい手頃な5ナンバーサイズ。外観デザインはユーザーの年齢層がやや若いことを反映してサイドビューなどがスタイリッシュで若々しいものとされています。インテリアもセダンとは異なる3本スポークのステリアングホイールによってスポーティさを表現。使い勝手に配慮した装備や仕様が特徴。車名排気量(cc)使用燃料タンク容量(L)燃費(km/L)カローラフィールダー1.5 X...
カローラユーザーの年齢層が年々高まる中で、新しいユーザーを獲得すべく若いユーザーをターゲットに開発された車。基本プラットフォームはカローラセダンのものではなく、欧州向けカローラともいえるオーリス用のものを採用。シートアンダーボックスなど収納も豊富。車名排気量(cc)使用燃料タンク容量(L)燃費(km/L)カローラルミオン1.5 X1496レギュラー5016.6カローラルミオン1.5 G1496レギ...
日本を代表する高級サルーン。アスリートはいわば従来のロイヤルツーリングの拡大で、クラウンとしては久々の過給機付きエンジンを搭載。初の本格的な走りのモデルとなっています。全幅とトレッドを拡大した外観も、メッシュグリルや大きなセンター開口部、丸形4灯リアランプなどでスポーティさを強調。車名排気量(cc)使用燃料タンク容量(L)燃費(km/L)2.5 スペシャルパッケージ2499レギュラー7112.42...
エンジンを車両の中心に寄せ、燃料タンクを後席床下に設置することで走行性能を高めると同時に、広いキャビンと使いやすいラゲッジルームを実現。インテリアは、ダッシュボード裏のクロスメンバーの設置やフロアパネルの剛性アップにより振動を抑え、ロードノイズを低減。リヤシートはグレードに応じて電動リクライニング機構を採用。ラゲッジルームはリヤシートバックの6:4分割可倒により、さまざまなアレンジができます。車名...
堂々たる存在感を表現したボディは、広い室内空間を確保しながらも、前後のオーバーハングを切り詰めて、最小回転半径5.3mと日本の道路交通環境の中でも扱いやすいボディサイズ。外観デザインはもとよりインテリア回りの空間も高いクオリティが表現されたほか、メーター内の表示を液晶パネルで行うファイングラフィックメーターを採用。足回りは前輪がダブルウィッシュボーン式、後輪がマルチリンク式で、前後ともオートレベリ...
トヨタブランドを代表する車。ボディは全長と全幅がやや大きくなったが、全幅は1795mmに抑えられ、日本向けの車らしいぎりぎりの配慮がなされています。外観デザインはひと目でクラウンと分かると同時に、進化の幅も分かるものになっています。インテリアはクラウンらしいラグジュアリーな雰囲気を継承すると同時に、各種スイッチ類を整理した高い操作性。車名排気量(cc)使用燃料タンク容量(L)燃費(km/L)2.5...
トヨタを代表する高級サルーン。ハイブリッドには、4.5L車クラスの動力性能と、2L車クラスの低燃費を両立するFR専用2段変速式リダクション機構付のハイブリッドシステムを搭載。3.5リッターV6エンジンとモーターから成るハイブリッドシステムは、レクサスGS450hから移植されたものですが、EVモードを追加するなど、より燃費を重視しています。車名排気量(cc)使用燃料タンク容量(L)燃費(km/L)3...
サイはレクサスブランドで発売されたHS250hのトヨタ版ともいえるモデルで、手頃なサイズの4ドアセダンボディを持つハイブリッド専用車。サイの開発テーマは「才」と「彩」で、環境性能や安全性能などの才能と、おしゃれさを演出する彩りを表現した。セダンボディは比較的オーソドックスなものながら、空力特性を徹底追及したのが特徴。シンプルな印象のインテリアデザインは、薄くて滑らかなセンタークラスターなどが洗練さ...
多様なライフスタイルに応えるスタイリッシュSUVをテーマに、スポーティでパワフルなデザイン、洗練された室内空間、オンロードとオフロード性能の高レベルでの両立などを目指して開発。外観デザインは初代から受け継ぐパワフルで軽快なイメージを継承し、インテリアはスペシャリティカーのような若々しいデザインとパワフルさを融合し、ゆとりを増した室内空間をより広く感じることができるようにシンプルなものとしています。...
ワゴンと暮らす生活への憧れを念頭に開発。長距離クルージングにおいてもストレスを感じない余裕の動力性能を実現する2リッターから2.5リッター・ターボの直列6気筒エンジンのラインナップ。優れた操縦性、走行安定性を得ています。セダンモデルのマークXにも通じる上質感を演出するとともにワゴンならではの広い居住空間も実現するインテリア。荷室の容量やユーティリティも優れています。車名排気量(cc)使用燃料タンク...
4WDの王者としての機能・性能を高めています。乗る人の心の満足度を高めることなどを主眼に開発。ボディはやや大きくなったものの、新プラットフォームを採用したにもかかわらずホイールベースは従来と同じ。外観デザインは従来のイメージを踏襲し、ランドクルーザーらしい力強さと新しさを表現。インテリアは機能性や操作性を重視しながら、高級感や上質さを表現しています。車名排気量(cc)使用燃料タンク容量(L)燃費(...
ボディサイズはひと回り大きくなり、本格派SUVならではの力強さを表現した外観デザインは、ランドクルーザーらしさが現代的にリファインされています。インテリアは安定感を感じさせる水平基調のインパネの中心に操作系を集約したセンタークラスターが配置。オフロードでの確実な操作が可能なデザインとともに、快適性などにも配慮しています。車名排気量(cc)使用燃料タンク容量(L)燃費(km/L)2.7 TX 4WD...