シェーヴルタイプのチーズの特徴

山羊(やぎ)の乳から作られるチーズの総称が「シェーブル」タイプです。山羊は乳牛とは違い、ミルクは一年中取れる訳ではありません。このためシェブールタイプのチーズは旬を見極めることが大切になります。
伝統的なシェーヴェルの旬は3〜11月。

 

味は特有のクセのある風味を持ち、若い頃にはさわやかな酸味があり、熟成が進むにつれて深いコクが出てきます。
総じて形は小ぶりで、乾燥を防ぐために木炭の粉をまぶしたものなどもあり、見た目も特徴的なチーズが多いです。
乾燥熟成したものが多く、パサパサした食感に好き嫌いが分かれるのですが、チーズ通の間で根強い人気があります

 

 

クリーミーなものが人気ですが、胡椒や灰、ハーブで表皮を覆ったものなども根強い人気。ハーブを食べた山羊の乳だけで作られたチーズもあります。

 

ただ、山羊はとっても匂いの強い動物なので、ミルクにも特有の風味があります。熟成が進むと、この風味がだんだん強くなってきますのでご注意。「あの風味がたまらないのです」という山羊好きさんには熟成タイプがオススメです。

 

シェーブル初心者の方には、まず熟成をほとんどさせていないフレッシュなシェーブルチーズがオススメ。爽やかな酸味が特徴で、ジャムを添えて食べてもいいでしょう。

 

 

羊のミルクで作ったチーズを「ブルビ」といいます。
羊のミルクは濃厚で、ねっとりした口当たりと、羊特有のマイルドなやさしい味わいが特徴です。

 

 

シェーヴルタイプのチーズの選び方・保存方法

乾燥しやすいチーズなので、日付の新しいものを選びましょう。縁が硬くなっているものは避け、しっとりしたものを選ぶとよいでしょう。ラップで包み、冷蔵庫の野菜室で保存する。

 

 

シェーヴルタイプのチーズの代表的なチーズ

サンモールブゴン、ピラミッド、シェブリッタ、クロタン・ド・シャビニョール、セル・シュル・シェール、ヴァランセ、プリニー・サンピエール、サント・モール、ヴーヴレイ、サンセール、フェタオイル漬け


 
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