オッソー=イラティ(Ossau-Iraty)のチーズの特徴フランスとスペインの国境にありながら、どちらの国とも異なる独自の文化を持つバスク地方が産地。昔からこの地方の人々にとって、羊は彼らの生活になくてはならない存在ですが、ここにいる羊は他ではあまり見たことのない種類ばかり。繊細な風貌を持つロックフ...
製造工程で、ソフトタイプのものに比べてプレスを強めにかけることで、固形のしっかりとした組織となり、その分だけ熟成もゆっくりと進みます。そのため日持ちもして、扱いやすいチーズと言えるでしょう。
サンドイッチやピッツァなどに手軽に使えるので、口にする機会の多いチーズです。
マイルドな食べやすい味わいのものが多くなっており、チーズ入門編にはピッタリです。
ゴーダをはじめ、おだやかで食べやすいものが多いのですが、味の幅は多種多様。
いろいろ食べくらべてみるとよいでしょう。