ハードチーズ一覧

チーズの中では一番硬く大きいのが、この「ハード」タイプです。長期保存が可能。
セミハードタイプよりも強くプレスをかけ、水分が極端に少なくなり、硬い組織を作ります。

 

長い熟成期間によって、うまみがいっぱい詰まり、風味が濃厚なコクのあるチーズがたくさんあります。「チーズグルメが最後に行きつくチーズ」とも言われています。

ハードチーズ一覧記事一覧

コンテの特徴・食べ方

コンテ(Comte)のチーズの特徴フランス人に最も親しまれているチーズが、このコンテ。スイスのグリュイエールと製法が似ていて、AOCのチーズの中では、フランス最大の生産量を誇ります。人気の秘密はバランスのよさにあります。食べやすいけれど複雑な味わいと、カジュアルでありながら質が高いため、毎日食べても飽きがこないでしょう。味の特徴は、香ばしいナッツの風味があること。そこに濃厚なミルクのコクが加わわっ...

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ボーフォールの特徴・食べ方

ボーフォール(Beaufort)のチーズの特徴フランスの山のチーズの一つ。アボンダンス、コンテと合わせ、3大「山のチーズ」と呼ばれています。ミルクをふんだんに使うため、上品なコクとなってチーズの味わいをきわ立たせています。食べると蜜のような甘みとさわやかな香りが□いっぱいに広がり、しっとりとしてしなやかな食感があります。側面のくぼみは、かつて縄をかけて運んだ名残りです。アルプスで育てられた牛のミル...

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アボンダンスの特徴・食べ方

アボンダンス(Abondance)のチーズの特徴ボーフォール、コンテと合わせ、3大「山のチーズ」と呼ばれています。このチーズの歴史は古く、14世紀にはすでにアボンダンスの修道士たちによって製造され、法皇庁御用達にも指定されたという記録が残っています。表皮が濃い茶色で、側面が内側にくぼんだ車輪型をしている点もボーフォールに似ていますが、違うのは大きさ。ボーフォールの約1/4ほどです。中身は淡い黄色、...

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ミモレットの特徴・食べ方

ミモレット(Mimolette)のチーズの特徴植物のアナトーで着色された鮮やかなオレンジ色が印象的。ミモレットはフランス語で、半分やわらかいという意味。ジュンヌ(熟成の若いもの)はやわらかく、ヴィエイユ(熟成1年以上)となると表面がザラザラになります。さらに18〜24ヵ月となると茶色くなって、割れるほど。若いうちはクセがなく、ほんのりナッツの風味もあります。熟成が進むにつれ濃厚さを増し、ヴィエイユ...

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パルミジャーノ・レッジャーノの特徴・食べ方

パルミジャーノ・レッジャーノ(ParmigianoReggiano)のチーズの特徴チーズ調味料として知られるパルメザンの元。イタリア国内で、5つの限られた地域のみで作られているDOCチーズ。このパルミジャーノ・レッジャーノは 大型チーズの中でも最高級の大きさ。24〜40kgもある太鼓型のチーズで、チーズの王様と称されるにふさわしいりっぱな風貌です。王と呼ばれるだけあって、味のほうもりっぱなもの。し...

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ペコリーノ・ロマーノの特徴・食べ方

ペコリーノ・ロマーノ(PecorinoRomano)のチーズの特徴イタリア最古のチーズといわれ、古代ローマ時代の紀元前1世紀にはすでにつくられていたとか。羊乳から作るDOCチーズ。その名のとおり、もともとはローマ近郊でつくられていたので、ローマ地方の羊乳のチーズを意味するこの名がついていますが、現在ではサルデーニャ島でその大半が生産されています。歴史の古いチーズは、もともと保存食の意味合いから塩け...

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グラーナ・パダーノの特徴・食べ方

グラーナ・パダーノ(GranaPadano)のチーズの特徴グラーナとは、生地が粒状であるハードタイプの総称。グラーナ・パダーノは、同じハードタイプであるパルミジャーノによく似たチーズ。しかも価格が手ごろなので「キッチンのハズバンド」と呼ばれ、イタリアの人々の生活になくてはならないチーズです。グラーナとパルミジャーノ、見た目はそっくりなのに、価格が遠うのかというと、それは製造基準。グラーナはパルミジ...

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グリュイエールの特徴・食べ方

グリュイエール(Gruyere)のチーズの特徴テーブルチーズにしてもよし、同じ地域の「エメンタール」同様フォンデュに、またグラタンやキツンュにと、幅広く活躍してくれます。値段も手ごろなので、日常的に使うのにもってこいです。グリュイエールも熟成の度合いによって味わいが違ってきますが、概して、しなやかでまろみのある味わいが特徴。「エメンタール」に比べ、より香り高くクリーミーな組織です。ナッツの風味も感...

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エメンタールの特徴・食べ方

エメンタール(Emmental)のチーズの特徴漫画「トムとジェリー」に出てくる、大きな孔のあいたチーズがこれ。生まれ故郷はスイスのエメンタール地方のエメンタール谷。現在では世界各国でつくられており、だからこそアメリカの『トムとジェリー』にも登場したわけですが、本国スイス産にはSWITZERLANDと赤い押印があります。スイスのエメという谷で作られていたのが、名前の由来です。伝統的な製法で作る代表的...

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スプリンツの特徴・食べ方

スプリンツ(Sbrinz)のチーズの特徴ヨーロッパの硬質チーズの中では最古のものの一つで、ローマ時代にすでにあったといわれています。スイスのベルン州の高地にあるブリエンツの村から名付けられています。17世紀にはイタリアとの交易にも使われていて、イタリアでも人気が高かったようです。熟成明間は18ヵ月から3年と長く、とてもかたいチーズ。ただし表皮は、水分の蒸発を防ぐために、麻の種子からとった油をすり込...

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エティヴァの特徴・食べ方

エティヴァ(Etivaz)のチーズの特徴スイスのAOC取得第一号チーズ。産地はレマン湖東岸から、さほど遠くない標高1500mにあるヴォー州エティヴァ村。ここは縁豊かな牧草地帯。この地名のエティヴァには、エスティヴァージュ(夏期放牧)という意味があり、その名が示すように、5月10日〜10月10日のアルパージュ(アルプスの中腹で放牧すること)の期間でつくられます。製造は放牧現場で、乳の輸送は禁止、加熱...

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ゴーダの特徴・食べ方

ゴーダ(Gouda)のチーズの特徴オランダで生産されるチーズの60%以上を占めるのが、このゴーダで、オランダを代表するチーズ。日本でもなじみのあるチーズです。まろやかな口当たりとおだやかでクセのない味わいは、誰にでも愛される味。クリーミーでバターのような風味も、ポピュラーなチーズであるのに一役買っています。13世紀にゴーダ村でつくられ始め、14世紀には輸出が始まったといわれています。日本にやってき...

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エダムの特徴・食べ方

エダム(Edam)のチーズの特徴オランダの北部の小さな港から、初めて海外に向けて船積みされたところから、その港の名前がつけられたチーズ。世界100カ国以上に輸出されているオランダを代表するチーズの一つです。オランダではゴーダに次いで高い生産量を誇ります。日本では赤玉という愛称で親しまれているように、赤いワックスでコーティングされているのが印象的です。しかし、これは輸出用のみ。オランダ本国では、エダ...

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チェダーの特徴・食べ方

チェダー(Cheddar)のチーズの特徴サマーセット州チェダー村がこのチーズの故郷です。16世紀ころ、チューダー王朝時代に人気を博したチーズで、世界各地に移り住んだ移民たちの手によって、それぞれの地でつくられるようになりました。やがて伝統的な手法を守りながらも工場生産が可能になり、世界で最も生産されるチーズとなりました。今ではほとんど工場製となっているチェダー、たいてい20sの立方体で真空パックし...

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