ブレス・ブルーの特徴・食べ方

ブレス・ブルー(BresseBleu)のチーズの特徴

本格的に生産されたのは第二次世界大戦が終わってからですが、実際の誕生は戦時中。
イタリアのゴルゴンゾーラが入荷されなくなったのを期に、ゴルゴンソーラに似たチーズをつくろうとしたのがきっかけ。

 

誕生当時はサルゴルロンという名前でもっと大ぶりだったのが、工場製になったときに小きくなったといわれています。
チーズ名はブルー・ド・プレス。プレス・ブルーは商標。

 

表面は白カビに覆われ、内部は青カビ、中のクリーミーな組織が青カビの刺激を和らげ、味はマイルド。
青カビと白カビの風味が適度に調和され、ふんわりとしているので、とても食べやすいチーズです。
ブルーチーズは初めてという人におすすめ。

 

  • タイプ:青カビ
  • 原産地:フランス ブレス地方
  • 乳種:牛
  • 脂肪分:55%

 

ブレス・ブルーのチーズの食べ方

ライトな感覚のチーズには、やはりライトなワインを。
軽くてフルーティーな赤ワインがぴったりです。
フレッシュな野菜サラダの上に散らしたり、野菜スティックでお酒のお供にしてもおいしい。
クラッカーやパンにのせた軽食やフルーツにもよく合います。

 

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