ブルー・キャステロの特徴・食べ方

ブルー・キャステロ(BlueCastello)のチーズの特徴

デンマークのブルーチーズといえば、ロックフォールを参考につくられたダナブルーが有名ですが、このブルー・キャステロも人気の高いチーズ。

 

表皮はなく、淡いクリーム色の生地にグリーンがかった青カビが、大理石のようにまじっています。
この青カビが茶色く変色する直前が、ちょうど食べごろ。
口当たりはやわらかくクリーミーで、ブルーチーズに見られるピリッとしたシャープさは控えめです。
少々塩けが強いものの、ブルーチーズの中ではおだやかで食べやすいので、ブルーチーズが苦手なかたも一度試してみましょう。

 

通常は、十角形の半分のものが紙のパッケージに入って売られていますが、1ピースずつ個別に包装されたポーションタイプもあり、少しだけ食べたいときなどに便利です。

 

  • タイプ:青カビ
  • 原産地:デンマーク
  • 乳種:牛
  • 脂肪分:70%

 

ブルー・キャステロのチーズの食べ方

いろいろな料理に使えます。
サラダに入れたり、ドレッシングにしたり、ディップやソース、オムレツをはじめとする卵料理などオールマイティーに使えます。
ワインはコクのある赤との相性がよいです。

 

ブルー・キャステロの商品一覧(オーダーチーズ)