シュロップシャー・ブルーの特徴・食べ方

シュロップシャー・ブルー(ShropshireBlue)のチーズの特徴

1970年代にスコットランドでつくられ、1981年に商品として開発されたチーズ。
植物性の着色料、アナトーで色づけしたオレンジ色の地と青カビのコントラストが、鮮やか。

 

外観は、ごつごつしていて生地と同じくオレンジ色。
やや湿りけがあり、ところどころに白カビが生えています。
生地はきめがこまかく、明るいオレンジ色に青カビが大理石模様となって広がっています。

 

ねっとりとした味わいを特つ、口当たりのやさしい食べやすいチーズで、
その味わいはステイルトンとチェシャー・ブルーの中間とも表現されることが多く、やや水分が多くクリーミーなのが特徴。
ハチミツのような甘くほんのりとした風味とかすかな苦味がポイントで、それぞれバランスよく溶け合っています。

 

  • タイプ:青カビ
  • 原産地:イギリスシュロップシャー州
  • 乳種:牛
  • 脂肪分:最低45%

 

シュロップシャー・ブルーのチーズの食べ方

ほのかな甘みを持つチーズなので、シェリー風味のウイスキーやポートワインとよくマッチします。
スコッチや日本酒との相性も良いです。
おやつがわりにハチミツをかけてもおいしく食べられます。

 

シュロップシャー・ブルーの商品一覧(オーダーチーズ)