イエトストの特徴・食べ方

イェトスト (gjetost) のチーズの特徴

 

イエトストはキャラメルのような茶色いチーズ。見た目だけではなく、味もキャラメルのように芳醇で甘みの強いチーズです。
通称キャラメルチーズと呼ばれノルウェーのソウルフード。

 

キャラメルのような味わいでいままで抱くチーズのイメージとは異なり、塩気と甘みの絶妙なコンビネーション。
日本でも比較的簡単に手に入れることができるチーズ。特に甘いものが好みの人には、おススメです。

 

 

北欧ノルウェー全土でつくられているチーズで材料はヤギや牛の生乳、ホエー、バターミルク。

 

 

一般的なチーズは乳成分に含まれるタンパク質を固めて作られますが、一方、イエトストは材料を煮詰めて凝固させて作られます。
この作り方はまさにお菓子のキャラメルと同様のつくり方で熱を加えられた糖分が褐色になってキャラメルのようなチーズになります。

 

まさにキャラメルを煮つめながら作る方法と同じなのです。このときに、糖分の部分に熱が加わることで褐色に変化して綺麗なキャラメル色のチーズが完成します。

 

 

 

  • タイプ:セミハード
  • 原産地:ノルウェー
  • 乳種:ヤギ・牛
  • 脂肪分:35%

 

 

 

イエトストの食べ方

甘み・塩気が強いチーズなのでノルウェーではパンに乗せたり、ブラックコーヒーと一緒に食べるのが一般的です。

 

ノルウェーの朝食には欠かすことができないほどの定番メニューの1つ。
甘みと塩気がしっかりとあり、キャラメルのように濃厚な味わいを楽しむことができる。

 

この味を活かすために朝食を軽く済ませることが多いノルウェーでは、薄くスライスしたイエトストをパンの上にのせて食べるのが定番の食べ方。
イエトストを薄くスライスするための専用の道具もある。

 

イエトストは塩気が強いだけでなく、ミルクの甘さもしっかりと感じることができる。
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そのため、日本でもここ数年人気の塩キャラメルに味がたとえられることが多い。そして、味わいはチーズというよりコクの強いクリームの風味が強いといわれている。

 

 

 

イエイストは上記でもお伝えした通リ、ブラックコーヒーと一緒に食べることが一番のおすすめです。しかし、お酒との相性もいいんですよ。

 

濃厚な味わいのチーズなので、酸味のある白ワインやロゼワインなどすっきりとした後味のお酒と相性が抜群。アルコール度数の高いビール、すっきりとしたテキーラもいいですね。

 

朝食としても、おつまみとしても楽しめる「イエトスト」を食べながら、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがですか?

 

 

酒との相性もよいのである。ヨーロッパのほうでは、エール系のどっしりとした味わいが特徴であるビールと一緒に楽しむ人も多い。また、日本では、厚めにスライスして、ワサビや七味唐辛子などを添えて甘口の日本酒といただくこともおすすめの食べ方といわれている。

 

 

 

 

 

イエトストの歴史

ノルウェーのチーズづくりの歴史は長く、9世紀頃にアイルランドの修道士から伝えられたのが発祥と言われています。

 

イエトストのように熱を加えながらつくるチーズは珍しいため、近年になって開発されたチーズと思われるかもしれません。でも、これはタンパクを固めてつくるチーズより前からあるつくり方なんだそうです。

 

日本でも飛鳥時代には「蘇」と言う牛乳を煮詰めてつくったチーズのようなものがありました。イエトストも昔ながらの製法でつくられているものなんですね。

 
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