カプリス・デ・デューの特徴・食べ方
カプリス・デ・デュー(CapricedesDieux)のチーズの特徴
1956年に発売された工場生産チーズの先駆者。
ダブルクリームのチーズで、おだやかでとてもクリーミー。
クセはなくご酸味や塩けもほとんど感じられません。
カマンベールの味に似ていて、まろやかでコクがあり、口どけがよいです。
完熟の状態よりも若いうち、芯が残るくらいが食べごろです。
カフリス・デ・デューとは「冲々の気まぐれ」という意味。
青い楕円形のパッケージには天使のイラストが描かれていて、見た目もチャーミング'。
- タイプ:白カビ
- 原産地:フランスシャンパーニュ地方
- 乳種:牛乳にクリーム添加
- 脂肪分:60%
カプリス・デ・デューのチーズの食べ方
そのまま食べる以外に、カットしてサラダにあしらったり、クラッカーにのせてカナッペにしても。
どんな赤やロゼワインまたスパークリングワインともよく合いますが、軽めのもののほうがよりおいしさが際立ちます。
白だったらフルーティなものを。